「協議会」では、会員とサポート会員並びに賛助会員を募集しています。
「協議会」の目的:二子山山系自然保護協議会は、三浦半島の二子山山系の自然を守り、地元住民、利用者、行政、土地所有者、市民団体等が協力し、人と自然のバランスの良い関係を構築し、次世代へ伝えてゆくことを目指して設立され、
二子山山系の自然を守って行くために、利用者、土地所有者、行政等との調整役を担うことを目指しています。
協議会に参加を希望される方は、「◼️会員確認事項」の内容を確認していただき、下記の入力フォームに必要な事項を記入の上、「送信」してください。併せて、以下の年会費をお振込ください。
各種ご案内等は、ホームページ、facebookに掲示するとともに、適宜、登録いただいたアドレスにメールにてお知らせいたします。
二子山山系自然保護協議会 会員確認事項
【お願い】 上記項目について、以下の補足説明も熟読され、会員として何故この5項目を確認することが重要か理解していただくようお願いいたします。
「協議会」の活動は、二子山山系の里地里山の自然の中で行われます。日々の天候の変化やコントロールできない自然災害等によって、活動環境は日々刻々と変化いたします。スズメバチやマムシなどの危険生物や植物によって皮膚がカブれたり、倒木や落石などで怪我をするなど予知することができないリスク、危険が至る所に潜んでいます。このような危険に遭遇することは日常的に起こり得るものであり、「協議会」や土地所有者に責任を求めるものではないことを理解した上で活動・作業に参加していただく必要があります。
「協議会」は任意のボランティア団体であって、本業や有償ボランティアとして環境整備等の活動を行っているわけではありません。活動参加は義務ではありません。ご自身の判断でリスクによってはこの作業はやらないという選択肢を選ぶことができます。ご自身の技量や当日の装備、体調等によって柔軟に参加するかしないかを判断していただくことが可能です。プロジェクトリーダーは、危険回避等の特別な事情がない限りは、各参加者に実施する作業を強制することはできません。
個人装備とは、軍手、帽子、長靴、脛当て、ヘルメット、防塵ゴーグル、チャップス等の直接身に付けるものと屋外作業の必携道具である手ノコと剪定バサミを指します。各プロジェクトは、活動内容のリスクや危険度を勘案して、各参加者が備えるべき最低限必要な装備を決定します。どのような個人装備が必要かは、参加するプロジェクトごとに異なります。
傷害・損害賠償責任保険については、会員個々人が、参加するプロジェクト活動のリスク程度やどこまでの補償が必要かまた保険料の負担等を総合的に判断して、個人の負担で傷害・損害賠償責任保険に加入していただきます。すでに傷害・賠償責任保険に加入されている場合は、必ず保険会社・代理店等に確認して参加するプロジェクト活動・作業の内容がカバーされているか確認してください。また、加入している保険の補償額についても十分か否かを判断してください。なお、プロジェクトの活動のリスクが限定的で会員が参加する活動自体も範囲が限定される場合は、各プロジェクトリーダーの申請に基づき「協議会」が社会福祉協議会の「ボランティア活動保険」に加入します。
なお、会員は、「協議会」の定款第10条(除名に関する定め)により除名の処分を課されることがあります。
「協議会」定款抜粋 「第10条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会において出席した会員の総数の3分の2以上の議決により、これを除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければならない。
(1)この定款等に違反したとき。
(2)この団体の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。
会員 2,000円(協議会の目的に賛同して入会する個人)
サポート会員 一口1,000円、3口以上(協議会の目的に賛同し、活動を支援するために入会する個人)
賛助会員 一口1,000円、3口以上(協議会の目的に賛同し、活動を支援するために入会する団体・企業等)
入会金は不要です。
年会費は、下記のいずれかの銀行の口座に振込んでいただくか、協議会理事や各プロジェクト・リーダーに直接お渡しください。その際は、必ず領収書をお受け取りください。
口座名義 二子山山系自然保護協議会(フタゴヤマサンケイシゼンホゴキョウギカイ)
○銀行支店 横浜銀行 葉山支店(店番531)
普通預金 6036894
○銀行支店 ゆうちょ銀行 〇一八支店(店番018)
普通預金 0864201
>※恐れ入りますが振込み手数料をご負担下さい。
いただいた年会費は、「二子山山系主要分岐図」の発行費用、イノシシ被害防御のための諸費用、並びに協議会の情報発信機能の強化・充実と3拠点(寺前谷戸サクラ広場、
ソッカ山頂、大沢谷広場)のインフラ整備のほか、ボランティア保険の加入費用に充当します。
会員やサポート会員の皆さんは、協議会の各プロジェクトの活動に自由に参加していただくことができます。また、プロジェクトに参加するだけでなく、二子山に関わる新たな
活動を企画しプロジェクトとして立ち上げていただくことができます。
賛助会員の皆様は、二子山山系の自然保護に資する活動であることを条件に協議会の3拠点を無料でご利用いただけます。(詳細については、事務局へご連絡ください)
なお、協議会・各プロジェクトの活動、行事、イベント等に参加する際、別途、受講料、材料費、参加料等をいただく場合がありますのでご了承ください。
「協議会」では、皆様の個人情報を厳重に管理保護し、取り扱いには法令等の定めに従い細心の注意を払います。なお、皆様が参加するイベントや各プロジェクトの責任者には、連絡時に必要な最小限の情報(氏名、電話番号、メールアドレス)開示いたしますので予めご了承ください。
会員になられた皆様には、「協議会」のプロジェクトに参加している時はもちろん、二子山山系で活動される時は、以下の「みんなで守ろう六つの約束」を守っていただけますようお願いいたします。
二子山山系の自然に感謝して「みんなで守ろう6つの約束」
⒈ 森の生き物が住みやすい環境づくりをしましょう。
⒉ 森からは生き物を持ち出さず、ほかの地域からの生き物の持ち込みをやめましょう。
⒊ 山道を大切にしましょう。
⒋ ごみは持ち帰りましょう。
⒌ 危険を知り、安全に行動しましょう。
⒍ 互いに譲り合いの気持ちを持って行動しましょう。
併せて、二子山山系山中には、トイレがほとんどないため、下山できるまでの時間等を考慮して入山することを心がけてください。
二子山山系自然保護協議会は、三浦半島の二子山山系の自然を守り、地元住民、利用者、行政、土地所有者、市民団体等が協力し、人と自然のバランスの良い関係を構築し、次世代へ伝えてゆくことを目指して設立され、 二子山山系の自然を守って行くために、利用者、土地所有者、行政等との調整役を担うことを目指しています。
二子山山系自然保護協議会 事務局
240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1242
E-Mail info.futagoyama@gmail.com
bg-primary | |
bg-primary-light | |
bg-primary-dark | |
bg-secondary | |
bg-secondary-dark |
body | |
top-header | |
header | |
content |
background | |
text color | |
link color | |
horizontal line |
style 1 | |
style 2 | |
style 3 |
social icons | |
navigation color | |
subnav background |
background color | |
navigation color |